こんなお仕事の人たちもアクセスバーズをしています

医師 比嘉 海さん

アクセスバーズファシリテーター/ アクセスコンシャスネスCF

 

私がアクセスバーズに出会ったのはちょうど3年前でした。 

もっと早く出会っていたら、どうなっていたかな??と思うぐらいに

人生の様々な部分が変化しました! 

 

医療に携わる身として色々な思いがあってアクセスバーズを伝える活動をしていますが、

かけっこをする、鬼ごっこをする、バーズをする というぐらいに

子供たちの遊び方の1つとして広まったらいいなという思いもあり、

アクセスバーズを伝えています^ ^ 

  

このアクセスバーズによって、人生をもっと楽しんでもらえたらと思います

元養護教諭   原田 光津子さん

アクセスバーズファシリテーター/アクセスコンシャスネスCF

【20年間養護教諭として子どもたちにかかわってきて、キッズバーズビックバンに思うこと】 

 

私は2009年まで20年間、幼稚園から高等学校まで併設されている私学で

養護教諭として勤務してきました。

 

もし、今、現役の養護教諭でバーズプラクティショナーだったら、

保健室で毎日子供たちにバーズをして、子どもたちにもバーズを教えて

互いに実践できるようにしていただろうと思います。 

 

子どもたちが学校に入学すると、正しい考え方、感じ方、振る舞いを教わり、

親や教師が要求することに応えなければいい子になれません。

 

彼らはいい子であるために、どれだけ「自分自身」であることを

諦めなくてはならないでしょう? 

 

この社会が要求する規格の中に、自分の居場所を探す旅が

学校入学と共に始まり、もしかしたら、

40歳になっても50歳になっても旅を続けているかもしれません。 

 

また、「自分自身」に正直な行動を間違いだとジャッジされ、

「自分自身」であること自体を失敗だと思い込んでしまった子もいます。

  

その結果、「誰かに認められる、何者かにならなくてはいけない」のだと

課題を持つようになります。 

  

苦悩すると「人間として成長している」のだと信じて、

苦悩のドラマを拡大してしまいます。

幸せは簡単に手に入らないかのように。 

 

小学生くらいの子どもたちは、最初は警戒しても、楽しいことが大好きで、

喜びに夢中になってはじけ飛びます。 

  

同時にこの頃の子どもたちは、大人のあらゆる思考感覚感情を

受け取って行動や体の生理状態で表現することもあります。 

 

私が現役の養護教諭だった時に、子どもを通して表現されていることが

その子の家庭で起きていることと関連があることがとても多かったのです。 

 

そして、今、その子を通して表現されていることが

家庭だけではなく、地域社会、さらには国や、人間や自然

この地球全体で起きていることと関連していると、私たちは気づきはじめました。

 

アクセスバーズは、私たちの思考感覚感情が作り上げたドラマから、

開放してくれるとても簡単で効果的なツールです。

 

私は、このツールが、本来の無限の存在へと

子どもたちを解放してくれると思うのです。

 

子どもたちが、「自分自身」である喜びを取り戻し、

この現実のドラマから自由になったら? 

 

そこに創られる世界はいったい? 

 

【キッズバーズビックバン】は

この現実の嘘偽りから解放する扉を開くと思います。 

 

たくさんの子どもたちと一緒にクラスをしてもいいし、

お家で数人の子どもたちと一緒にやってもいいのです。 

  

日本を超えて世界中に、拡がっていくエナジーもすでにここにあるのです。

 

かつて子どもだった人も、この【キッズバーズビックバン】のエナジーを

受け取ったら、どんなことが起きるでしょう?

元保育士  田中香菜さん

アクセスバーズファシリテーター 

 

私が保育の現場で保護者のお母さんやお父さんたちによく言われたことがあります。 

それは、お迎えの際に1日の出来事を話すと

「え?!嘘やん。そんなかしこいん?」「家では全然そんなことないのに。」です。

私は、またまた〜謙遜しちゃって。と思っていました。

家での様子を聞くと、園での様子とは別人なのです。

 

ですが、自分が子どもを産んで、幼稚園に通うようになって保護者の立場として

思うことは、全く同じことです。 

 

子どもたちは、子ども社会に入って、すごくすごーく頑張っているということ。

自分を抑えている子が多いと言うことです。 

小さいながらに思考がとても働いて、頭もパンパンだなぁと。

 

なので、子どもにアクセスバーズをしてあげることで、

安らいで楽に過ごすことができると思うのです。

親子共に。

そして、子どもがアクセスバーズを習得すると、おうちの人もいつだって 子どもにしてもらえて、親子関係も、もっともっとスムーズにいくだろうと確信しています。

 

皆で楽しい楽しい時間を過ごせることを 楽しみにしています!

元学校支援員 望月亜希子さん

アクセスバーズファシリテーター/アクセスコンシャスネスCF

 

子どもたちに1分でも1秒でも長く自分を好きでいてほしいので、

アクセスや、バーズを伝えたいと思っています。

親が、我が子にこそ良き影響を与えたいと頑張って子育てしてくれるおかげで、

たくさんの思考や信念が降り注ぎ

学校では、前にならえして、点数でジャッジされ、みんなと違うことはダメと指導され、

自分でいることがなかなか許されません。

そんな子どもたちに、

「へぇ、そうなんだー」を伝えたい。

親や先生が怒っていても「へぇ、そうなんだー」、

友達が意地悪してきても「へぇ、そうなんだー」。

へぇ、そう思ってるんだー。

私はそう思わないけどね。

決して、鵜呑みにして、自分をダメと批判したり、

反応して、自分を証明するために感情を利用することもなく。

飛んできた矢は、避けてもいいし、

透明人間みたいに通り抜けさせてもいい。

それを知ってて、自分を大好きなまま、楽に生きてほしいなぁ。

そして。

世界を変える1人に、

君がなるかもしれない。

あきらめないで!

高校1年生当時アクセスバーズファシリテーター(講師)だった大学生

中学生の時にアクセスバーズを初め、高校1年生の時にはアクセスバーズファシリテーターになり、お母さんの佐藤みのりさんと一緒にアクセスバーズのクラスをファシリテートしていた大学生からのメッセージです。

 

私がアクセスバーズを習い始めたきっかけは母からの勧めです。

最初はそれがどのようなものなのかも分からず、まだ若かった私は休日は暇だし、お菓子が食べれるからという理由で参加していました。

ですが、次第に参加していくうちに、自分が誰かにバーズをした時、自分がされた時、どちらも何か漠然とスッキリするような感覚を体感するようになりました。

また、私が1番印象強く残っているのは、母の友達にフェイスリフトを30分した時のことです。その時はビフォーアフターの写真を撮って比べてみました。そしたら、誰が見ても一目瞭然な程セッション後に綺麗になっていました。この変化を見た時に、自分がセッションすることでこんなに変わるのだと実感し、誰かにセッションすることが楽しいと感じるようになりました。

バーズを始める前までは、極度の人見知りで新しい人と出会う、仲良くなるというのが苦手で、新しい環境に自分の身を置くことが嫌いでした。しかし、バーズを始めてからは毎回のクラスで新しいプラクティショナーさんや通訳さん、受講生の人達と出会い、その人達と一緒に楽しく会話しながら学ぶ、実際に体験をするということが次第に楽しいと感じるようになりました。

この変化は自分の脳内の自分は人見知りであるという無駄な思考がバーズによってデトックスされたからではないかと思っています。

それ以来私は人見知りが大きく改善され、普段の生活でも初対面の人とのやりとりで困るようになることは無くなりました。

また、私がバーズのファシリテーターになってからは自分の中の選択肢が1つ増えたことで、世界が広がったように感じました。

それまで自分には何か秀でたものがある訳では無かったので、平凡な学生だと思っていました。

しかし私がファシリテーターになった時代には私の年齢でファシリテーターになった人はほぼ居なかったと聞いて、とても誇らしい気持ちになり、自分の大きな自信にも繋がりました。

このようにバーズを習い始めて、セッションするようになって、ファシリテーターになって私は、自分の内面的な部分で大きな変化をもたらし、そのお陰で自分に自信を持てるようになりました。