アクセスバーズとは

アクセスバーズとは

 頭の表面にある32ヶ所のポイントに

優しいタッチで触れることで、

 頭の中に溜め込まれた不要な思考や感覚、感情を

 解放するセッション(施術)です。

 アクセスバーズは

「悪くても、気持ちのよいマッサージを受けたよう。最高なら人生が変わる」

 と言われますが、それはまず、 アクセスバーズを受けると、脳波が実際にゆっくりになり、

体全体のエネルギーがスムーズに流れてリラックスできるから。

 それだけでも心身のストレスが消えていくのを感じる、という声も聞きます。

そして32ヶ所のポイントに触れることで、それぞれのポイントのテーマ

「体」「お金」「創造性」「年齢」「コミュニケーション」「時間」 etcに関して

過去から持ち続けている制限的な思考や、かつて感じた感情や感覚の影響が消えていきます。

過去、には、この人生だけでなく過去生も含みます。

 

パソコンに例えるなら、もう役立たないのにパソコンの容量を圧迫し動きを遅くしている

過去の古いファイルやフォルダを削除するようなもの。

そうすると、これまでは過去の思考や感覚・感情に基づいて

自動操縦的(習い性的)に選択していたのが、

「今ここ」

の自分として今までとは違うものをスッと選ぶということが増えてきます。

その結果として、

今までとは全く違う現実が現れる、

ということももちろんあります。

いわゆる「引き寄せ」的なことが起こることもありますが、

何かがスムーズに起こるのを止めていた

制限的な思考や感情が消えて違うものを選ぶのですから、

これまでと違う現実がまったく違うところから、

そして経験したことのない速さで現れたとしても、

不思議なことではありませんよね?

これまでと違うものを選び、違う現実が現れるのですから、

「最高なら人生が変わる」

ということにもなり得るのです。

 

アクセスバーズは、約30年前にアメリカで始まり、

現在、世界196ヶ国中170ヶ国以上で行われています。

医療行為ではなく、また効果や感じ方は人により様々ですが、

今日この瞬間も世界中でたくさんの人がアクセスバーズを習得し、

セッションを行っています。 



子どもとアクセスバーズ

アクセスバーズは子どももできる?

アクセスバーズは子どもにしてあげることもできる?

どちらも答えは

「YES!」です。

子どもは制限が少ないため、大人よりあれこれ考えずにスッとセッションができるということを、

たくさんのファシリテーターが目撃しています^^

また、子どもたちも、周りの大人たちの思考や感情、社会の集合意識的なものをたくさんキャッチしています。

 ティーンエイジャーになれば自意識が過剰になって、友達のちょっとした一言で自分をジャッジしたり、

「自分にはこれはできない」と決めつけることも増えてきます。

 

さらに現代は、今の大人が子どものころとは比較にならないほどの情報が世の中に満ちていますから、

 小さな頭の中に、自分のものではない思考や感情、感覚がどれだけ入り込んでいることでしょう。

 

アクセスバーズは頭の表面に優しく触れるセッションですので、安心して何歳の子どもにでもしてあげることができます。

大人より短い時間でOK。

そして実際に、子どもにアクセスバーズをしてあげることの

ギフトを感じている親御さんはたくさんいます。

これを書いているわたし(このイベント発起人松本)自身も二人の子どもの親なのですが

 数年前アクセスバーズを初めて習った日の夜、当時年長だった息子にやってみたところ、

その頃激しくぶり返していたおねしょがその夜からピタリと止まり、

その後も、バーズをした翌日に逆上がりがスッとできた・・・といったことを体験しました。

 

それが、大人と同様子どもも頭の中にある不要なものを取り去るだけで

楽にハッピーになることは たくさんあると確信し、

今こうしてアクセスバーズを大人にも子どもにも広めていきたいと思う原体験にもなっています。

よければ、アクセスバーズ体験を3組のお子さんとお母さんが

語ってくれているインタビュー動画もご覧ください。

 

※アクセスバーズによってどんな変化が起こるかは

人それぞれ、その時によっても全く異なります。

「こういう効果が起きてほしい」とピンポイントで期待しすぎると、かえってそれを固形化し、変化しにくくなることもあります。

 

バースを受けたりしてあげたりする際は、

「ここから、今想像もしていない何を受け取れるかな?」

「どんな貢献になれるかな?」

と、ゆったり楽しむのがおすすめです^^ 

イタリアの学校でアクセスバーズが!

アクセスコンシャスネス(アクセスバーズを含む体系)創始者のギャリー・ダグラスと共同創始者のDr.デイン・ヒアがイタリアの小学校を訪れ、子どもたちとバーズについて話している動画です。

動画に出てくる生徒たちは、アクセスバーズを受けてどんな風に感じたのでしょう?

 

子どもたちのまっすぐな言葉に、デインが涙ぐむシーンも。ぜひ観てみてください。


子どもも、プラクティショナーだけでなくファシリテーター(講師)にだってなれちゃう!

アクセスバーズファシリテーター(講師)には、アクセスバーズ講座を違うファシリテーターから3回受ければなれます。これは子どもでも同じ! 実際に高校1年生の時ファシリテーターになった、現在大学生からメッセージをもらいました。

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バーズを始める前までは、極度の人見知りで新しい人と出会う、仲良くなるというのが苦手で、新しい環境に自分の身を置くことが嫌いでした・・・バーズを習い始めて、セッションするようになって、ファシリテーターになって私は、自分の内面的な部分で大きな変化をもたらし、そのお陰で自分に自信を持てるようになりました。・・・(続きは、この下のリンクから)

こんなお仕事の人達もアクセスバーズをやってます!

★医師・比嘉さん

子供たちの遊び方の1つとして広まったらいいなという思いもあり、アクセスバーズを伝えています^ ^ このアクセスバーズによって、人生をもっと楽しんでもらえたらと思います・・・・

★元養護教諭・原田さん

子どもたちが、「自分自身」である喜びを取り戻し

この現実のドラマから自由になったら? 

そこに創られる世界はいったい? ・・・

★元保育士・田中さん ★元学校支援員・望月さん

アクセスバーズのクラス受講について

アクセスバーズのクラスでは、アクセスバーズのやり方だけではなく、日常生活の中でいつでも頭の中(心の中?)で使える「ツール」も学びます

考え方、とは違うのですが、今までとは違う思考ができるようになる魔法のようなツール

そのツールを使うことによって、頭を触るバーズセッションができない時、授業中でも部活中でも家庭でも、今までとは違う現実が現れてくることが可能になるのです。

 自分がアクセスバーズできるようになっても、自分がその効果を受け取れないんじゃない?と思われるかもしれませんね。 

でも、これがアクセスバーズの素敵なところのひとつなんですが、アクセスバーズを人にしてあげると、やっている側も、受けている人と同じものを持っていればそれが消えていくんです。

つまり、セッションしたら、自分が受けることにもなるんです。これ以上いいことって?




今回の開催地一覧のアクセスバーズファシリテーターたちは、キッズクラスだけではなく、大人のクラス子供と一緒に参加できるクラスも開催しています。ぜひそれぞれのファシリテーターのHPからお問い合わせください。

このウェブサイトを見てアクセスバーズに興味を持ったけれど、クラスを受ける前にセッションを受けてみたいと思われた場合は、各開催地の開催者にお問合せください。HP等をチェックしていただけば、セッション情報も載っているかもしれません。

また、アクセスコンシャスネス本部のサイト(リンク)、検索エンジンで「アクセスバーズ 〇〇(地名)」と検索していただくことで、お近くのプラクティショナーを探すこともできます。

※セッション料は各プラクティショナーにより異なります。 

キッズバーズビッグバン2022夏キッズクラス参加方法


 クラスの受付、運営は各開催者の責任によって行われますので、お申込み・お問合せもそちらのURL内の記載に従ってください。(キッズバーズビッグバンにお問合せいただいてもお答えできません)